2006年2月13日 (月)

アメリカンなフルーツケーキ

食に対する好奇心、とどまることを知らず!
美味しい物は国境を越える!

つい最近、これを文字通り体験する機会がありました。
アメリカ在住のKuishinbouUSさんのブログで紹介されていたフルーツケーキ(その記事はこちらです)。アメリカのフルーツケーキは美味しくないのが当たり前と思っていたKuishinbouUSさんが、その概念を覆させられたケーキ。いったいどんな味なのか気になって気になって、とうとうアメリカからお取り寄せしちゃいました!
(注文するにあたってはKuishinbouUSさんに大変お世話になりました。ありがとうございます。FAXやメール等いろいろ行ってくれた友人・ニャホさんにも、ありがとう!)

そして届いたのが、このフルーツケーキ。レギュラーダークの2種類あったのですが、思い切って両方購入しちゃいました!
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手前がダーク、奥がレギュラー。縦5cm、横20cmくらいとあまり大きくないのですが、手にとってみると結構重い!約500gありました。

さて、早速食べてみました!向かって左側がレギュラー、右側がダーク。(写真では違いがほとんどわかりませんね^^;)
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このケーキの特徴は、とにかくドライフルーツとナッツがびっしりと詰まっているところ。はっきりいってスポンジは「つなぎ」程度にしか見あたりません。そして甘い!私はブラックコーヒーと共にちびちびといただきました。うん、甘いけどこれは美味しい!

さて感想はというと・・・
レギュラーの方は食べやすく万人向けな味。ナッツの歯ごたえとオレンジピールの酸味がほどよいアクセントになっている。
ダークにはいろいろなスパイスが入っていて、濃厚かつ複雑な味。好き嫌いがはっきり分かれそう。

このケーキは友人と共に購入したのですが、友人も私もみなレギュラーの方が好み。でもダークも私にはなかなか感慨深い味でした。このスパイスたっぷりの味、昔どこかで味わったと思ったら・・・


「これは米軍基地で食べたケーキの味だ!」

私の出身地の近隣には米軍基地があり、ここを訪れることがささやかな異文化体験の場でした。年に一度基地を開放して行われる航空祭、華やかな航空ショーはもちろん、ここで食べられるアメリカの食べ物やお菓子が楽しみだった私。英会話にもちょっとだけチャレンジできるし♪
カラフルでいかにも甘そ~なチョコレートケーキや、塩の固まりがそのまま入っていて思わずむせてしまうクッキー、カロリー高そうなクリームがたっぷりのっかったナチョスなど、いかにもアメリカンな物に出会えるのが毎回楽しみでした。そしてその中に、このスパイスの効いたケーキもあったのです。その時はびっくりしたなあ~「これ一体何が入ってるんだ!?」って(^_^;)。でもパクパクたいらげたけど。

今回はるばるアメリカから届いたこのフルーツケーキを食べてみて、そんな昔の記憶が懐かしく思い出されてきたのでした。食べ物って時間も空間も越えるんだなあ。。。
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ケーキはまだまだあるので、少しずつ楽しんでいきたいと思います♪(ダイエットも一応やってます・・・^^;)

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2006年2月 5日 (日)

謎の食べ物

(※下の方に追記あります。)

突然ですが、「あずきばっと」という食べ物を知ってますか?

青森に住む友人から画像が送られてきたのですが・・・
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↑これが、あずきばっと。

もっと寄った画像が、こちら。
korewanani-2
これ、きしめんにあんこをからめた物なんだそうです。友人の住む地域では普通に食べてる物らしいが・・・私は今まで生きてきてこんなの初めて知りました!きしめんにあんこなんて、こんな組み合わせ考えたこともないな~。でも、おはぎだって「ごはんにあんこ」なわけだし、よくよく考えてみれば結構いけるのかも。

しかしなぜ「あずきばっと」!?旦那は「あずきばっと?何だそりゃ、黄金バットの親戚か?」と言ってました。・・・ってか、黄金バットって何。。。


ねえモカ、あずきばっとだって~。どう思う?
「食べたことないからわかんない~」
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ポロンは、どう?
「知らないわよーだ」
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「ぼく眠いんだから、話しかけないで~」
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はいはい。。。でもなぜ手を組んでるのかね・・・(^_^;)
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【追記】あずきばっとの「ばっと(はっと)」は、「そば法度」の「法度」から来ているそうです。
そば法度とは、
そばかっけのこと(詳しはコメント欄でニャホさんが説明してくれています)。
え、もしかして「そばかっけ」もローカルな食べ物でしょうか?
そのうち「
そばかっけ・麦かっけ」についても紹介した方がいいかな。。。

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2006年1月29日 (日)

ふかふかの中華まん♪

新年快楽~!
ってことで、今日は春節(旧暦のお正月)。中国や台湾、シンガポールなどでは盛大にお祝いをするのだそうです。中国の方のブログをいくつか覗いてみると、めでたい画像が貼られ、あちこちで新年の挨拶が交わされていました。

今日はその春節にちなんで中国料理の紹介をします。ご存知の方も多いかもしれませんが・・・。
先日、お友達のお家に中国語教室の仲間が集まって、先生に「饅頭」の作り方を教わりました。

饅頭・・・「マントウ」と読む(まんじゅうではない)。肉まんの肉が入ってないもの。日本でいう肉まんは、中国語では「包子」といいます。

マントウは、中国では広く親しまれている庶民の食べ物。その辺の屋台で当たり前に売られているそうです。通勤時にマントウとちょっとしたおかずを買って朝食にする光景がよく見られるのだとか。

さて、いざ饅頭パーティーの始まり始まり~!BGMは、内モンゴル出身の先生にちなんで馬頭琴の音楽で♪
【材料・・・薄力粉約1.5kg、ベーキングパウダー約大さじ1、水適量】(先生が目分量でドカドカ入れていったので、量はみな適当)

①薄力粉にベーキングパウダーを入れてまぜる。
②水を少しずつ加え、耳たぶくらいの固さになるまでこねてまとめる。
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③10分位寝かせた後、生地をちぎって丸めていく。
④蒸す前の状態が、右の写真。この蒸し鍋、結構大きいです。
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⑤フタをして、15分程蒸す。そしてフタをあけると・・・

   ジャーン!
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ふっかふかのマントウの出来上がり~♪\( ^o^ )/

コンビニで売ってる肉まんよりでかいマントウが、10個もできました!
ちなみに向こう側の3つにはちょっとねじりが入ってますが、これは先生がささっとアレンジしたもので・・・「花巻」というそうです(味は同じ)。
ふっくらと蒸し上げるポイントは、ベーキングパウダーの量(ドライイーストを使う人もいる)だそうです。少ないと膨らまないし、多すぎると黄色く固くなって美味しくない。これは何度か作ってみて加減を覚えるしかないかも~。

このマントウ自体には味がないので、おかずといっしょに味わうのが一般的。或いは練乳やチョコレートをかけて食べても美味しいとか。でも私はこれだけでも十分美味しかった!
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マントウの大きさ、わかるかな?
料理上手なお友達(日本人)が、ジャガイモの炒め物と肉団子のスープを作ってくれました。どれもみんな、真好吃~♪(おいし~い)

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お友達はゴマのシフォンケーキも用意してくれていました。これもふわふわで美味しかったです。本当にごちそうさまでした。


料理を通して外国の文化に親しんでいくのも、いいものですね(^_^)またこういうパーティーやりたいです♪

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2006年1月 5日 (木)

餅は、くるみだれ。

お正月も三が日が過ぎ、既に通常モードの生活に戻っている方も多いことでしょう。

でも小・中学校はまだまだ冬休み真っ只中ということで、ちょっと外に出るとまだ普段とは違う空気を感じます。ちなみに北海道の冬休みは1月中旬までらしいです。青森ではいつも15日までが休みでした。もっと南へ行くと、更に期間が短くなるのでしょうね。

さて、今日はお餅についてのお話。
普段はそれほど食べたいと思わないお餅ですが、お正月になるとやはり無性に欲しくなります。もうこれは「正月には餅を食べないといけない」という概念が刷り込まれているような気も・・・(^_^;)
お餅の食べ方にも色々あるようですが、私が好きなのはなんといっても「くるみだれ」を付ける食べ方。
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豆もち&くるみだれ。(白い皿に餅を置いたのは失敗だった・・)

くるみだれは、水飴が入っているような容器に入って売られています。ペースト状になっていて、これを焼いた餅につけて食べます。

うまーい!!\( ^o^ )/

他にはごまだれやこしあんなども、同じ容器で売られています。この時期には欠かせないアイテムで、どのスーパーに行っても目立つように売られているのですが、北海道に来てからこれらを見たことがありません。どうもこちらでは売っていないらしい。。。
というか、もしかしてこれって青森(あるいは東北)限定のものなのか!?

旦那にお正月の餅はどうやって食べていたか聞くと、「きなこや醤油で食べていた」とのこと。くるみだれなんて聞いたこともないそうです。うーむ。。。
でも私にはくるみだれがないとどうもしっくり来ない。ということで、毎年年末には実家からくるみだれを送ってもらっています。

このくるみだれで思い出したのですが、「美味しんぼ」というマンガの中にくるみだれに関するエピソードが登場していた記憶があります。東北のどこか(山形か岩手あたりだったような)では、美味しいときに「くるみの味がする」という表現を使う、と。それだけくるみは東北の人にとって栄養価の高い、貴重なごちそうとして大事にされていたのでしょう。

さて、これからまた1切れくるみだれで餅をいただくことにしましょう(ダイエットは?)。

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2005年11月15日 (火)

アピオス初挑戦

随分と我慢しましたが、週末にようやくストーブを稼働させました。
早速真ん前に陣取り、あったまる2にゃん。
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やっぱりストーブはいいにゃ~






もうリラックスし放題。それにしても、モカ、場所取りすぎ!!
pokapoka-2


さて、青森の友人から嬉しい荷物が届きました。(ニャホさんありがとー!)
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青森の特産品であるりんごや長いも、それにアピオスを使ったお菓子たちです。





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クンクン、なんだろにゃ~







ところで私、「アピオス」というものを今まで知りませんでした。
アピオスとはマメ科の植物で、日本ではホドイモとも言うのだそうです。北アメリカが原産で、インディアンの貴重な栄養源だったのだとか。
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これがアピオス。 1コ3~5センチくらいと、とても小さいです。




しかし栄養価はとても高く、なんとジャガイモの30倍のカルシウム、鉄分は4倍、エネルギーは2.5倍、それにサツマイモの3倍の食物繊維を含む・・・等々、素晴らしい事がたくさん書かれてありました。当然健康食品としても優れており、高血圧やリウマチ、糖尿病や肝臓疾患などに効果が現れているのだそうです。後は美容にも良いとか。

ちなみに温めたものを丸ごとかじってみましたが、甘くて少しだけ粘りがあり、ホクホクしてとても美味しかったです。そのままおやつとしてもいけそう!県が販売促進に力を入れている(であろう)アピオス、もっともっと広まって北海道でも簡単に買えるようになるといいな~。

もちろん、その他のお菓子&ジュースもとても美味しかったです。りんごジュースはやはり風味が違う!ニャホさん、ほんとにありがとねー!(^o^)

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2005年8月19日 (金)

コンビニでゲット!

先日、「懐かしの名作アイス」と題してアイスについて書いたのですが、その時いただいたコメントで「とうきびモナカ」というものを知りました。
とうもろこしの形をした、とうもろこし風味のモナカ。なんだかいかにも北海道っぽい感じがします。今でも売られているのかどうか、何軒かスーパーやコンビニを回った結果、セイコーマート(北海道限定のコンビニ)でようやく見つけました。

これがとうきびモナカ。一口かじると、とうもろこしの香りがふわっと口の中に広がります。クリームもほのかな黄色(でもこちらはそんなにとうきび風味を感じず)。
toukibimonaka


果たしてこのアイス、北海道限定なのか、他府県でも売られているのか。気になるところです。大体、北海道でもなかなか売ってないようですし。


他にもこんなものを見つけました。これはセブンイレブンで見つけた甘納豆赤飯のおにぎり。やはりコンビニおにぎりも甘納豆なんですね~。(赤飯については過去記事「赤飯、黒飯」でも少し触れています)
Epsn2598


それから番外編。お気に入りのパン、「くるみコッペJr.」。こちらもセブンイレブンでゲット。以前から好きでよく買っていたのですが、そのうち姿を見なくなっていたものです。大体私が気に入ったものは、ことごとく姿を消す傾向がある。。食べ物も、お店も。でも最近復活したようで、嬉しい限り。これはたぶん全国で売られているものでしょう。
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2005年8月12日 (金)

懐かしの名作アイス

夏になると消費量がぐんと高くなるアイス。(冬でも食べるけど)
今年の夏も連日暑さが続き、ついついアイスなどひんやりしたものばかりに手を出してしまいます。(…ハッ!これが不摂生のもとなのかも・・・^^; )

小さい頃からさまざまなアイスを食べてきましたが、その中でも特に心に残っているアイスがあります。それが「宝石箱」。バニラアイスの中に赤や緑の氷の粒が入っていて、その粒が本当に宝石みたいでした。宝石箱という名前もさることながら、黒っぽいパッケージも高級感を醸し出していました。

当時、アイスといえば30円とか50円くらいが普通だったと思うのですが、この宝石箱は100円はしていたと思います(うろ覚え)。ですからなかなか食べることができず、たま~に母が買ってくれると、もうわくわくしながら食べていたのを覚えています。

いつの間にか姿を消してしまった宝石箱ですが、私の中ではずっとときめきのアイスとして心に残っていました。大人になってから幼なじみとこのアイスについて語ったことがあるのですが、やはり彼女も大好きだったようで、「あのアイスはなんか特別だったよねー」なんて遠い目しながら語り合ったものです。

ああ、あの宝石箱にまた会いたい。もう販売されないのか…想いは募り、思い切って販売元であった雪印にメールをしてみました。質問した内容は、
   ・宝石箱はいつ頃販売されていたものか
   ・どのような種類があったか
   ・今はもう販売されていないのか、復活の予定は?

と、こんな感じです。そしたらなんと、すぐさま回答が来ました!(雪印乳業さま、丁寧にお答えいただき本当にありがとうございました)引用の許可もいただいたので、その内容をここで一部ご紹介したいと思います。

       *

「宝石箱」は弊社が昭和53年より製造、販売した商品でございます。
発売当時、ピンクレディーのCMで大評判となりました。

パッケージは、食品にほとんど使用されなかった黒を基調に、
「宝石箱」をイメージした、斬新な角張ったデザインでした。
アイスクリームの中に着色した氷の粒をちりばめ、種類もオレンジ、メロン、ストロベリー、チェリー、モカコーヒー、レモン、アップルカクテルと全部で7種類を発売いたしました。

発売当時は爆発的に売れましたが、残念ながら販売不振のため昭和57年頃終売いたしました。

       
*

昭和57年頃までの販売だったということは、このアイスを知っているというと、ある程度年代がバレますね…(^_^;)
また、こんなに種類があったことも驚きです。赤、緑、オレンジくらいしか覚えてないのに。モカコーヒーなんてそそられるなあ。
そして残念ながら、今のところ復活の予定はないそうです。今お店に並んでいても絶対売れると私は思うのですが。ただ、復活要望のメールはたくさん届いているとのことでした。私の他にも同じことを考えていた人がいると思うと、嬉しくなります。ですから、もっと要望が増えたら、もしかしてもしかするかも!?

他にも記憶に残るアイスといえば、ドラキュラアイスやスイカバー、ガリガリ君、ビスケットサンドなどあるのですが、私にとって一番の名作アイスはなんといっても、この宝石箱なのです。
みなさんにとっての名作アイスはなんでしょうか?教えていただけると嬉しいです(^_^)

◆つい気合いが入って長文になってしまいました。最後までお読みいただいた方、ありがとうございました。

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